20代医師でも転職に成功する事例は決して少なくありません。
医師転職の中では少々早いのではないかと言われる20代の転職ではありますが、上手に転職すれば失敗せずに、さらにキャリアを効率よく積み上げるための転職ができるはずです。
そんな、転職に成功したと自身が感じている転職事例をいくつか紹介していきます。

  転職事例.1】

20代後半の内科医師は、将来的に独立することを視野に入れながら転職を試みました。
大学病院にいたため、非常にいい環境は整っていましたが、自らが腕を存分に振るえるような環境にはなく、これでは経験値が上がらないと考え転職を決意したとのこと。

転職先の規模は以前と比較すると少々こじんまりとしたものの、しかし大学病院にいた頃と比べれば症例に携わる機会も増え、また、責任のある仕事も任されるようになったため、非常にやりがいを感じているようです。

実際に患者に触れることで、自らが独立開業したときのイメージも作りやすくなったとのことで、この転職が大いに自身のキャリアプランを前に進めることに役立っていると感じている次第。
早めの転職が功を奏した事例と言えるでしょう。

  転職事例.2 】

同じく20代後半の医師ですが、元々は外科の医局に属していたところ、そこにいる人たちと折が合わず、他の病院の救急科に転職することに。
いざ転職してみたら、今度は打って変わって人間関係も良好で、しかもこれまでの外科としての知識と経験も十分に生かすことができ、決して20代での転職は早くはなかったと感じているとのことです。

収入の面でも非常に優遇され、これもこれまでも経験が評価されたと喜んでいます。
年収で見れば200万円ほどのアップとなり、やりがいと収入アップ、そして良好な人間関係と全てを転職によって手に入れることができた事例の1つです。

  転職事例.3 】

転職を悩んでいた28歳の医師の専門分野は精神科。
転科はすることなく、病院から診療所へと転職。

実は悩んでいた転職を後押ししてくれたのは、転職エージェントのキャリアコンサルタント。
症例数が多く専門的なこと以外の、医師としての基本的な経験も上下関係なく学べる医療施設があれば転職したいという要望が、ちょうどキャリアコンサルタントが非公開求人として取り扱っていた診療所と合致。
見事マッチングに成功し、思い切って転職を決意します。

診療所のため医師数は少ないけれども患者と寄り添い、丁寧な診療が非常に魅力的であると転職後に実感。
医師としての価値を感じられるようになったとのことで、非常に満足している様子です。
キャリアコンサルタントに相談しなければ決意できなかった20代のうちの転職。
成功以外の何ものでもないと感じているようです。

医師転職は、しっかりとした考え方を持ち、適切な転職先の探し方さえ選ぶことができれば、上の転職事例のように20代医師でも問題なく成功させることができます。
その考え方や転職先の探し方、これを間違わないよう、まずはそれらを固めることから始めてみましょう。